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PROFILE

間宮 匠  Takumi Mamiya

1993年東京都杉並区生まれ。2009年より中央大学附属高等学校にてマンドリンを始める。

2015年 第10回ARTE国際マンドリンコンクール独奏部門第1位。
2016年 第25回日本マンドリン独奏コンクール第1位。
2017年 第18回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門第3位。

2017年には東京・京都・福岡の3箇所、その後も富山や北海道など国内各所でソロリサイタルを開催。

マンドリン専門店や島村楽器といった楽器店でのインストアライブも多数行っている他、多数のコンチェルトのソリストを務める。また、2019年9月には英国ロイヤル・オペラの日本公演において、ヴェルディの歌劇「オテロ」のマンドリンパートを担当、管弦楽団・吹奏楽団のエキストラも務める。

2018年11月 アメリカクラシックマンドリン協会主催による2018 CMSA Convention in Santa Rosaにゲストアーティストとして招待され、ワークショップ及びソロコンサートを行う。また、国際的マンドリニストのカルロ・アオンツォ氏、ギタリストのレネ・イスキエルド氏とも共演するなど、国際的にも活動を広げている。

2018年 マンドリン奏者である鈴木遥太郎、平野之識と共にマンドリントリオ「BallonKatze」を結成。マンドリン3台による新しいレパートリーの拡大を行っており、ジャンルの枠に捕らわれない幅広い活動を行っている。

2019年3月「BallonKatze 1st Album」をリリース。

2019年10月 「ヘブンアーティスト」の審査に合格、BallonKatzeが東京都公認のアーティストに認定される。

これまでにゲートルート・ワイホーフェン女史、リュート奏者の今村泰典氏のマスタークラスを受講。他にも様々なセミナーに参加し、ドイツのオットヴァイラーで開催されたマンドリンギターセミナーではアニカ・ヒンシェ、デニーゼ・ヴァンブスガンスの各氏、秋吉台ミュージック・アカデミーの夏季アカデミーではギタリストの松尾俊介氏のレッスンを受講する。

マンドリンを青山忠、片岡道子、望月豪、柴田高明の各氏に師事。ピアノ・ソルフェージュを宮沢奈々女史に、和声法を壺井一歩氏に師事。

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